2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
海洋保護区も、三〇%を設定した段階で終わるゴールではなくて、ターゲットではなくて、そこは用意ドンのスタートポイントです。その後どうするか、何でそもそも海洋保護区をつくるのか。海洋の生物多様性を守るということは、それが人間社会、経済にとって重要だという話はもうたくさんされたわけですが、それって一体どういうことを意味するのか、生物多様性が減ると本当に漁業は困るんだろうか。
海洋保護区も、三〇%を設定した段階で終わるゴールではなくて、ターゲットではなくて、そこは用意ドンのスタートポイントです。その後どうするか、何でそもそも海洋保護区をつくるのか。海洋の生物多様性を守るということは、それが人間社会、経済にとって重要だという話はもうたくさんされたわけですが、それって一体どういうことを意味するのか、生物多様性が減ると本当に漁業は困るんだろうか。
こういうことを踏まえて、平成二十三年にまた、計画のスタート年度を平成二十年にして一四%、これは、平成二十年一四%でしたからスタートポイントとしては当然だと思いますが、目標を平成三十二年、令和二年だと思いますが、二五%と。そして、その結果、平成三十年に一四・五%と、ほとんどこれも伸びていないと。
○国務大臣(片山さつき君) まち・ひと・しごと、地方が元気でなければ日本は元気にならないということで、もう内閣を挙げて取り組んでおりますが、この地方分権改革の推進はまち・ひと・しごとのスタートポイントで、やはり自立ということですね、それから自発的なということを原則に挙げておる中で、自らの発想と創意工夫で課題解決をするベースそのものでございますから、地方創生の観点からも最重要テーマの一つでございます。
それは、スタートポイントは一八・三よりも低いところからスタートさせる。ですから、所得の低い方には低い保険料率、所得の高い人には高い保険料率で、トータルで保険料を確保する。給付のところは、従来どおり、標準報酬月額で給付をすることによって格差を是正する。 民間保険とは違いますから、格差是正型の保険料と給付、負担と給付のマトリックス、制度にしていくということを提案しますが、大臣はいかがですか。
イケアは人の力を信じておりますというのがまず一義的なスタートポイントでございます。その下にあります三つのポイント、多様な人材の活用、そして長期的な関係の構築の保障、そして平等な機会創出、ダイバーシティー・アンド・インクルージョン、そしてセキュリティー、そしてイコーリティーというところが三つの柱となってございます。
その大きなスタートポイントの違いがあるところに、今回の議論の非常なる立場の違いあるいは考え方の違いがあらわれてきているんじゃないかなと思うんです。 それを前提に、この規定の意味するところをもう少しきちっと議論させていただきたいというふうに思います。 この十二条がこういうふうに、変わります。 十二条がもともとこういう形であった際の事務はどういうふうに流れてきたのか。
今般の患者申出療養は、先ほども少し議論がありましたけれども、患者の申出をスタートポイントとして、安全性、有効性等を確認をしながら、先進的な医療を身近な医療機関で迅速に受けられるようにするものであり、大前提は、保険収載に向けていくということが大事であって、実施計画の作成等を医療機関に求めることとしているところでございます。
従前は、農林水産省の方は品質表示だけでありましたし、厚生労働省の方はいわゆる食品衛生、危害の防止の部分と栄養の方の部分だったと思いますが、今後は、一元化され、その全職員が同じように監視ができるという、まず、そこがスタートポイントだというふうに理解をしています。 それから、私は、もう少し、これは全てを、例えば買い取りとか分析をする必要はないというふうに理解しております。
今回、このスタートポイントである公的部門の人件費は五兆三千億円だというふうにおっしゃっていて、それは一年進行して五兆二千億になっているわけですが、去年千四百億円カットして、今年は実は七百九十億円の所要額のうち関係するのは五百三十にすぎないんですよ。そうすると、残りが、単純な引き算をすると九千億以上あるんですね。この九千億を三年でやるんですよ。九千億を三年でカットするんですよ。
今後の、京都以降につきましてはいろいろな議論がございますが、やはり京都の経験というのは非常に重要でございまして、そういった意味で、京都の議定書というのは、スタートポイントとしては非常に効果があったと思っておりますが、やはり問題点もいろいろ出てまいりました。
そして、最終的に承認されましたら三割負担になるということで、言わば、むしろ負担をなだらかに早く落として適用が促進されるようにするということでございまして、そのスタートポイントというのは、現実問題として、既存薬にありましても根っこから十割負担として運用されておるという現実があるということについてのものでございまして、しかもそれを、そういうもので早くそれを導入するために取り上げるということにつきましては
その意味では、十年の時間をかけてプライマリーバランスを回復させるという「改革と展望」のシナリオをしっかりと守ることが重要であり、今年度の国債三十兆枠というのは、実はその一つの重要なスタートポイントになっているというふうに考えているわけでございます。 「改革と展望」を今見直す時期にもなっておりますので、経済情勢と財政の健全化ということを引き続きしっかりと両立をさせていきたいと思っております。
昭和四十八年をスタートポイントにしておりますが、ほぼ並行した努力の成果が各国とも出ているというふうに言えようかと存じますが、これは原単位が下がると申しますか、下の方のラインに移れば移るほどコストパフォーマンスが悪くなると申しますかお金がかかる、難しくなるということでございます。スタートポイントで既に日本の原単位、このグラフで申しますと大分低い水準にありました。
それから、いろいろ原因調査等もしておられるそうでありますけれども、いずれにしても、今回のこの法律改正のスタートポイントになったのは大阪大学の実験室でのガス事故だと思いますが、そういうものを踏まえて、いろいろ先ほどの御答弁も踏まえて考えますと、今回の法改正というのは、特殊高圧ガスの消費についての事故防止、一つですね、二つ目が高圧ガスの一般消費先での事故防止、三点目が、幅広く産業界で使用されているアセチレンガス
具体的には、公共事業の数一万件、これを対象にしまして、約十五万人の建設労働者の賃金の支払いの実態を賃金台帳によって調べさしていただく、これがすべてのスタートポイントでございます。
しかも、きょうはトラックの問題はお触れになりませんでしたが、今トラック輸送というものは特に太平洋ベルト地帯ではほぼ限界に来ておると思いますので、これからのあの体制でやり方によってはよくなるというスタートポイントを、非常にいい案をつくられたというふうに私どもは評価しておるのでございます。
これは一九六〇年九月に当初五カ国の産油国によって設立されたわけでございますが、一九七二年までには十一カ国まで加盟国がふえたというふうなことで、その間に何回も総会が行われ、かつ幾つかの重要な決議が行われているわけでございますが、代表的には、一九七一年のテヘランの協定といったふうなものが最近に見ますOPECの動きのいわばスタートポイントであったというふうなことが言えるのではないかと思います。
なお、一言つけ加えさせていただきますと、私どもも私どもなりに、原子力委員会がスタートポイントでなさっておられます安全審査につきましていろいろコミュニケーション、情報をもらいまして理解しているわけでございますが、私どもといたしましては、多分安全審査そのものをやり直すという問題ではないんじゃなかろうかというふうに想像はいたしております。
これは移転ということそのものに反対するのだということが、もうスタートポイントが違っているわけですから。だとすれば、かりに合意のできなかった場合には文学部の全体の合意がなかったというふうな、それは、私どもは政府の閣議方針どおりぴしっとやるというふうに理解すべき性質のものと考えるわけなんです。
御指摘の点、御趣旨はわかるわけでございますが、そういうスタートポイントをどこにきめて、どういう要素を考えるか、いろいろ技術的にむずかしい問題がございますが、今後審議会の御意見を聞きまして判断いたしたいと考えるのでございます。